
1977年、 CBSソニーから
シングルレコード
キャンディーズ「やさしい悪魔」が発売された。
作詞:喜多條忠・作曲:吉田拓郎
こんにちは
健康オタクの あんこう です。
今回は、
吉田拓郎・四畳半喜多條忠コンビの
キャンディーズの代表曲
「やさしい悪魔」です。
(昭和52年(1977)発売)
キャンディーズ「やさしい悪魔」 吉田拓郎の代表曲にも。
四畳半フォークの作詞者 喜多條忠と
フォークのスーパースター吉田拓郎の
作詞作曲で作られた
キャンディーズの「やさしい悪魔」
ラン、スー、ミキの三人で歌って踊る曲いいですね。
衣装も、きれいな脚を出してチョッピリお色気路線。
肌を露出するってのはいいもんだよ。
オジンにとって。
いや、当時は若者。
ピンクレディが出てきたから
キャンディーズも負けちゃいられないですわね。
なかでも私が応援したのはランちゃん。
きれいでかわいいもんね。
スタイルもいいし。
若者のときの感想ですよ。
当時は車での移動時間が長かったので
ラジオでしょっちゅう聞いていた。
社会人になっていたが
テレビは持っていなかった。
持っていなくても
結構見たということは売れていたということですね。
どこかお店に入ったらテレビで
キャンディーズが映っていましたね。
この曲から振付が激しくなったみたい。
リズムが軽快になって、乗る曲です。
70年代初めに流行ったゴーゴー。
これでいけます。
体が動いちゃう。
そういえば
このころ、学生時代を思い出して
ディスコへ行った思い出がある。
私は
モンキー、ゴーゴーしか踊れなくて
それを前列で踊っていたのを思い出す。
みなさんは
ステップを踏んできれいにおどっていた。
バンドのお兄さん、お姉さんに笑われていたっけ。
そんなこともあったなぁ。
キャンディーズ「やさしい悪魔」は
リズムもいいし
三人のハーモニーがぴったり。
曲の一番と二番の間に入る
♪
Yeah Yeah Good darling Doo doo
♪
いいですね。
めちゃくちゃかっこいいです。
これで売れなかったらおかしい。
拓郎はキャンディーズのファン
だったらしくて
レコーディングのとき
ギター持参でスタジオに入り
三人の歌唱指導をしたり、
自らも音作りに参加したそうだ。
曲を聴いてても楽しい感じが伝わりますね。
まとめ
キャンディーズの「やさしい悪魔」
この歌、吉田拓郎が作曲したとは思わなかった。
拓郎と言えば私の青春時代は
イメージの詩
マーク2
今日までそして明日から
人間なんて
結婚しようよ
旅の宿
祭りのあと
伽草子
落陽
など
硬軟合わせても
「やさしい悪魔」のようなノリノリの曲はない。
キャンディーズだけでなく
吉田拓郎の代表曲と言っても言い過ぎでないと思います。
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コメント
「どうぞこのまま」や「20歳のめぐり逢い」「東京」など私にとっても大好きな曲にまつわる想い出話を楽しく読ませて頂きました。私はおそらくあんこうさんより10歳程度年下のようです。昭和47年に中学校入学なので・・・
今はカラオケ喫茶でこれらの曲を唄っていますが、少しご年配の方々は、今では自分で歌えない(声質の関係だと思います)ので喜んでくださる方と、逆に大人になってから歌い始めたため演歌以外に興味を示されない方とに分かれる印象です。
我が家では「月刊明星(付録に歌本)」を購読していて、幼い頃から歌謡曲に触れてきたため、少し上の世代の方の青春歌もレパートリーにしていますが、その歌の背景やその時代の空気感まではわかりません。ご自身との関わりの中で触れてくださるあんこうさんのお話はとても興味深く読ませていただきました。ありがとうございます。
増井宏明さん、コメントありがとうございます。
多感な中学・高校時代を想いだしていただいてニッコリです。
また、こちらに寄ってくださいね。