ズー・ニー・ヴー「白いサンゴ礁」1960年代の夏歌はこれ!

白いサンゴ礁 ズー・ニー・ヴー

1969年(昭和44)
日本コロンビアから
ズー・ニー・ブー「白いサンゴ礁」
が発売された。

作詞:阿久悠
作曲:村井邦彦


こんにちは
健康オタクの あんこう です。

1969年にヒットした
夏の定番ソング
ズー・ニー・ヴーの「白いサンゴ礁」

この曲がいかにして世に出たかを
深堀りしてみます。

ぜひ、最後までご覧ください。

ズー・ニー・ブーの「白いサンゴ礁」1960年代の夏歌はこれ!

ズー・ニー・ヴーの
「白いサンゴ礁」は
GS(グループサウンズ)ブーム
終焉期にヒットした曲だ。

この記事を書いていて
「ズー・ニー・ブーってGSなんだ」

と気づいた。

ヒットした当時に流行っていた
フォークソングだと思っていた。

メロディーや詞を聞いていると
フォークだよな。

そしてバックのハーモニーなんかも
GSっぽくない。

フォークソング寄りの
グループサウンズなんですね。

作詞・作曲はプロの作家ですが。

エメラルドグリーンの海と
白いサンゴ礁の
コントラストが素晴らしー。

真っ青な空には
カモメが群れながら飛んでいる。

こんな風景を思い浮かべると
心がスカッとしてきますね。

ズーニーブー町田義人の歌が
ピッタリ合っている。

ボーカル町田義人の
伸びのある高音がいいですねぇ。

1960年代の夏歌といったら
「白いサンゴ礁」だろう。

村井邦彦の曲ができあがって
阿久悠に作詞を依頼した後の出来事を
担当ディレクターはこう語った。

夜中の3時ころだった。

夜中に阿久悠さんから
突然電話があったんです。

これから海へ行こうって・・。

(中略)

海岸に寝そべり、
毎年夏になると歌われるような
テーマ・ソングを作ろうって
作ったのが「白いサンゴ礁」だったんです。

(富澤一誠著「フォークが聴きたい」より引用)

真夜中の3時に海岸に行くほどの
阿久悠の熱い思い入れが
担当ディレクターを動かした。

発売予定の
「白いサンゴ礁」と「涙のオルガン」
の2曲のうちどちらをA面にするかで
宣伝部とディレクターが真向にぶつかった。

ディレクターは
「白いサンゴ礁」を猛プッシュした。

だが結局、B面での発売となった。

それでも
発売後の多方面への働きかけが
功を奏したのだろう

B面扱いだった
「白いサンゴ礁」のほうが
ヒットし出したのだ。

その後、A面として発売になり
夏の定番ソングとなった。


青い海原 群れ飛ぶ鴎
心ひかれた 白いサンゴ礁
いつか愛する 人ができたら
きっと二人で 訪れるだろう

作詞:阿久悠
作曲:村井邦彦

あの頃から50年以上経つ。

阿久悠の想い描いた
『青い海原』と
『白いサンゴ礁』は健在だろうか。

1960年代の青春の思い出
「白いサンゴ礁」
懐かしいなぁ。

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